【楽天ふるさと納税】ポイントがザクザクもらえる!お得な利用方法

楽天ふるさと納税

ふるさと納税は、「地方と大都市の格差是正」を主目的とした寄附金税制の一つです。総務省も「ふるさと納税ポータルサイト」※を立ち上げて、積極的に推進しています。

地方自治体に寄付をすることで、返礼品をもらえます。北海道から沖縄県まで、自分の好きな自治体を選ぶことができます。「ふるさと」と名称がついていますが、出身地でなくてもかまいません。

税金控除の例

年収600万円の人が、6万円を「寄付金」という形で地方自治体に納めて返礼品をもらいます。翌年、自己負担2,000円を除いた5万8千円住民税から控除されます。

※ふるさと納税ポータルサイト

総務省

ふるさと納税は「楽天市場」が一押しです。なぜなら、楽天SPUの対象であり、セール利用でポイントがザクザクもらえるからです。

この記事では、「楽天ふるさと納税」のお得な利用方法について解説します。

▼返礼品を今すぐ確認したい方

楽天ふるさと納税 公式サイト

\公式ホームページはこちら/

ジャンプできる目次

楽天ふるさと納税のメリット|ポイントがザクザクもらえる!

ふるさと納税の返礼品

楽天グループが運営、簡単・安心

楽天ふるさと納税は、パソコンでもスマホでも利用可能。楽天市場のお買い物と同じステップで、自治体へ寄付をすることができます。

楽天ふるさと納税も通常のお買い物と同様、ご利用金額に応じてポイント付与の対象です。また、寄付金のお支払いには、楽天ポイントもご利用いただけます。

副業ブロガー

楽天ふるさと納税は
SPUの対象!

掲載自治体1600以上、返礼品が充実

楽天ふるさと納税

出典:楽天ふるさと納税

楽天ふるさと納税のサイトには、参加自治体数1,600以上 、返礼品数53万点以上が掲載されています。他のふるさと納税サイトと比較してもトップクラスの品揃えです。

返礼品の検索は、人気順・寄付金額別・ジャンル別・地域別など、お目当てが見つけやすい設計となっています。

楽天ポイントが貯まる、使える!

楽天市場には、「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」と呼ばれる、楽天のサービスを活用することで獲得ポイントが増えていく仕組みがあります。

ふるさと納税も「SPU」の対象です。「お買い物マラソン」などの各種セールを組み合わせることで、ポイント還元率がさらにアップします。ふるさと納税は単価が高いので、絶対にセールを利用してください!

楽天ポイントで寄付も可能!税金控除は受けられますのでご安心ください。

「マイページ」が便利

楽天ふるさと納税のマイページ

出典:楽天ふるさと納税

楽天市場のふるさと納税サイトには、楽天IDに紐づけられた「マイページ」が作成されます。寄付額の管理も簡単にできる親切設計のサイトです。

▼マイページでできること

  • 寄付履歴確認
  • 控除金額シミュレーター
  • ワンストップ特例申請サービス
  • 確定申告ガイダンス

楽天ふるさと納税「お得な返礼品」の紹介

楽天ふるさと納税の牛肉

お得な返礼品を、具体的に紹介します。

人気ランキング

「楽天ふるさと納税サイト」では、返礼品の人気ランキングを紹介しています。あなたのお気に入りがあるか、探してみてください。

\総合ランキングページ/

旅行クーポンも選べる

ふるさと納税の返礼品として、「楽天トラベル」で扱っている旅行クーポンも選べます。家族サービスにいいですよ!

\旅行クーポン/

おすすめの返礼品

さらなる情報は、以下の記事を参考にしてください。

▼筆者が利用してよかったもの

▼訳あり返礼品でさらにお得!

楽天ふるさと納税の利用方法|ポイントがザクザクもらえる!

ふるさと納税

楽天ふるさと納税の利用方法を、順番にみていきます。

楽天ふるさと納税の手順

出典:楽天ふるさと納税

STEP

寄付の限度額を調べる

楽天の公式サイトでは、自分の年収から寄付の限度額をかんたんに調べられます。

限度額

出典:楽天ふるさと納税

▼限度額を調べてみる

楽天ふるさと納税 公式サイト

\公式ホームページはこちら/

STEP

返礼品を選び、寄付する

サイトでは、返礼品ランキングジャンルなどから検索できます。普段、楽天市場で買い物をする感覚で、ふるさと納税の返礼品を選べます。

STEP

手続きする(ワンストップ特例)

返礼品が自宅に届いた後、同梱もしくは別途送付される「ワンストップ特例申請書」に必要事項を記載して自治体に返送します。

書き方ガイダンスも添付されていますので、ご安心ください。

ワンストップ特例

出典:楽天ふるさと納税

ワンストップ特例

確定申告をせずに、ふるさと納税による寄付金控除を受けられる制度です。1月1日~12月31日の寄付先が5自治体以下が条件です。

    主婦ブロガー

    次の章でオンライン申請を
    解説します!

    ふるさと納税の税金控除申請|オンラインで手続き簡単!

    さくら

    2022年の寄付分より、ワンストップ特例の書類申請が「オンライン」でできるようになりました。対応している自治体はまだ一部ですが、続々と拡大中です。

    オンラインサービスには以下の2つのサービス提供会社があり、自治体によりどちらを採用しているか異なります。

    ▼オンラインサービス

    • 自治体マイページ
    • ふるまど

    自治体マイページ

    自治体マイページ

    出典:楽天ふるさと納税

    マイナポータルアプリから、マイナンバーカードを利用して申請します。複数の自治体への申請が、一括で行えます。(対象自治体に限る。)

    ふるまど

    ふるまど

    出典:楽天ふるさと納税

    公的個人認証アプリ「アイアム」と、マイナンバーカードを利用して申請します。「ふるまど」から一括申請もできます。

    自治体から送られてくるワンストップ特例申請書類に、オンラインサービスの案内も記載されていますので、ご安心ください。

    副業ブロガー

    私の2023年の申請は
    全てオンラインでできました!

    まとめ:【楽天ふるさと納税】ポイントがザクザクもらえる!お得な利用方法

    富士山

    ふるさと納税は、国が用意してくれたお得な節税手段です。始め方はとても簡単、楽天市場で買い物する時と同じ感覚で利用できます。

    楽天市場のセールを利用するとポイントがザクザクもらえます。やらない理由が見つからないほどお得な仕組みですので、すぐに公式サイトを確認してみましょう!

    ▼ふるさと納税 公式サイト

    楽天ふるさと納税 公式サイト

    \公式ホームページはこちら/

    この記事は、以上です。

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